ワインのコルクとブルゴーニュワイン

ワインのコルクって意識してみたことありますか??
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↑こちらは、ブルゴーニュ、AOCのワイン。コルクでどこのワインかわかったりします。何年か寝かせて飲むことの出来るワイン。

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↑で、こちらは、早飲みワイン。コルク風のもの。ゴムのような素材だったり、人口樹脂のような素材だったり・・。今年飲んだボジョレーヌーボーは、このタイプでした。

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↑並べてみると違いがよくわかる。一般的には、長期熟成ワインには、ある程度の長さのコルクが必要って言われてます。写真では、わかりにくいけれど、コルクのきめの細かさ、弾力、それぞれ違うのですよ。





世界中で問題になっている森林伐採などの自然問題が背景にあると思うのだけど、コルクの値段は、年々上がっているそうです。
コルクがないんじゃなくて『高い』ってこと。それに、最近は、ワインを長く保管して飲む人が減っている→早飲みするなら品質のいいコルクにこだわらる必要がない・・・となってしまうらしいです。

個人的には、ワインをあけたときにコルクにしみこんだワインの香りを嗅いだりするのが好きなので、とても残念なんですけどね。

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こんなふうに、ぶどう収穫時期と造り手の名前、エチケット(ワインのラベルのこと)が記念になるのは、もちろんだけど、コルクもなかなかいいでしょ!




Mon plasirさんからボルドーよりブルゴーニュ派ですか?その心は?とご質問いただきました。

とても難しい質問なのですが、いい機会なので考えて答えてみようと思います。

以前の記事には、ボルドーとブルゴーニュの違いを哲学と産地というふうに表現したのですが、一般的には、ワインの王様と称されることがおおいブルゴーニュのワイン。でも、それとは、裏腹にとても繊細でデリケート。土地ごとに格付けされているので、同じ造り手であっても格付けの違う畑のぶどうでひとつのワインを造れないとか、そのせいで、年によってワインの出来にばらつきがあるとか、同じ格付けのワインでも造り手によってまったく違うとか・・・とにかく複雑で一筋縄では、わかりえないワイン。でも、そのつかみどことのないところに惹かれてしまっています。(笑)
もうひとつは、このピノノワール(ブルゴーニュの赤ワインは、これが主流)という品種。とてもデリケートな品種で、それゆえ、ブルゴーニュのぶどうは、手摘みが今でもほとんど。冬は厳しい寒さで、それほど強くない太陽を浴びて、恵まれた環境ではないけれど、その厳しさが芯があってデリケートなワインを造る要素なのかなぁなどと思ったりしてますが・・。

ブルゴーニュワインは、奥が深すぎますねっ。それでも大好きなのです。

bonne journe!!

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by latartine | 2005-11-28 08:28 | フランスワイン
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