カテゴリ:フランス食( 10 )

buche de noel

フランスでクリスマスケーキといえば、buche de noel
先週末くらいからあちこちのパティスリーのウィンドーで見かけるようになりました。だいたい4人分からが普通かな。最初みたときは、これって、予約を受け付けるためのプレゼンテーションかと。

ところが、予約してまで買っていく人が多い。それもノエルにはちゃんとノエル用のケーキを注文。

この時期限定のものだから1度じゃ物足りないから?
デザートは最後にいただくものなので、絶対はずせないから?
とにかく、フランス人のデザートにかける情熱は、すごいです。人気のパティスリーでは、ノエルの当日、予約の自分のケーキを受け取るために並ぶのも珍しくない光景。そして、結構意外なのが、こういうときのフランス人ってちゃんと列をつくっておとなしく待つんですよ。

そして、この時期限定、お一人さま用 『buche de noel』 も登場。先週末は、これをいくつか買って味見っていう人もいました。そのあと電話で、あのケーキをってご注文。ほんとに、すごい気合!!
あと、家族みんなチョコレートが大好きだけど、息子一人だけがきらいとか、そんなわがままにも対応のため。これは、なかなか気がきいてるよね。ひとりだけ、bucheじゃなかったら、気分は、かなり盛りさがってしまうと思うもの。

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ということで、便乗で、いただきました。

私が味見したのは、まわりがアーモンドベースのスポンジ生地に、中にプラリネクリームと歯ごたえのするようにヌガティン(プラリネをキャラメリゼしたもの)、それにフランボワーズ(ラズベリー)の実が丸ごと入ってます。(赤い実系、大好きです)歯ごたえの違いが絶妙なバランスで、甘すぎないクリームもおいしくて、大好きなフランボワーズは、とてもよいアクセントになっていて、ひとくちひとくちがしあわせな味でした。
そのほかにも数種類味見をさせてもらったけれど、これが、1番好き。

ちなみに、やっぱりノエルの人気はチョコレート系。

そして、さらにこの人たち、新年にもパーティをして、ケーキを食べます。こちらは、フルーツ系が人気。ノエルには、フォアグラ、七面鳥などなどとにかく食べて、食べて、食べつくすから、新年はかるくってことなんでしょうね。(それでもデザートはかかさずなのよね。)
そして、1月の最初の日曜日(来年は、日曜日が1日なので、8日ですが)にいただくガレットデロワへと続きます。


フランス人の食欲はすごい!!
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by latartine | 2005-12-22 07:37 | フランス食

comme les français・・・

コム レ フランセ ; フランス人みたいに・・・

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その理由は・・
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by latartine | 2005-10-31 08:49 | フランス食

la tartine

私のブログネーム?!になっているla tartine ; 薄切りのパンにジャムやバターをつけたものという意味なのですが・・・

フランスといえば、クロワッサン、パンオショコラの朝食をイメージしますが、クロワッサンとバゲット1本のお値段はほぼ一緒。クロワッサンは、週末とか、おたんじょうびとか(フランスでは、お誕生日の朝に同僚や友達がクロワッサンをくれる習慣があります。大げさじゃなくてでも、覚えててくれてうれしかったり・・ちょっと、真似してみたい習慣でしょ。)に食べるすこし特別な朝食だったりするのです。

朝は、絶対に塩気のあるものを口にしないフランス人。とにもかくにも甘いもの。
そしてそのフランス人の定番朝食が、タルティーヌです。
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本日のパンは、PAIN DUVAL 最近の朝食の定番になりつつあります。ドーム型のこのパンは、かるーく焼くと外がパリッ、中はもちもちとした私の理想のトーストになります。
タルティーヌには、バゲットがフランスらしいのですが、最近の寒さに負けて朝、買いに行けず・・。バゲットは、新鮮さが命だけれど、このパンは、3、4日の日持ちがするのがうれしい。ほんのり甘いかんじも好きです。

そして、夏には日本でも見かけたBONNE MAMANの新しいジャム。今日は、ABRICOT AUX AMANDES(アブリコット・アーモンド) と FRAISES ET FRAISES DES BOIS(いちごと木苺)。このサイズ(190g)は、こっちでは、かなり小瓶です。スーパーでは、1kgのBONNE MAMANお徳用も売っているし、通常ももう少し大きなサイズ。このシリーズは、CREATION GROUMAND (グルメの創造?!) というだけあって、ちょっと贅沢なBONNE MAMANだったりするのです。
お味のほうは、ABRICOT AUX AMANDESは、ごろっとアブリコットのかけらがはいっています。私は、このABRICOT AUX AMANDESに弱い。このアーモンドがどうかは、わかりませんが、アブリコットの種をとりだすと、アーモンドのようなものがあって、これをジャムに加えると美味。手間がかかるので、このアーモンド入り、なかなかないのです。
そして、FRAISES ET FRAISES DES BOIS。甘すぎなくて、一言で言えば、甘酸っぱい。なつかしい味がします。好みの味です。
(このシリーズ、かなりいろんな種類が出ていて、新作も見つけたりしたので、これは、またレポートしてみたいと思ってます。)
使いかけで残念なのですが、バターは、マルシェでしか買えない手作りのもの。昔ながらの木型をつかっていて、お花の模様がついています。クリームたっぷりでこれだけでも十分おいしい。
飲み物は、くまのようなムッシューが自ら挽いているコーヒー豆やさんで買ったコーヒーにあわ立てミルクをたっぷりといれたカフェオレです。



戻ってきて10日あまり、びっくりするほどいろんなことがあったり、日本ぼけもひどかったのですが、やっとペースを取り戻してきました。励ましありがとうございました。ほんと、うれしかったです。

初心に戻る意味も兼ねて、フランス朝食の紹介をしてみました。いかがでしょう??
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by latartine | 2005-10-23 21:57 | フランス食

マルシェでおかいもの。

私の街のマルシェです。火曜、金曜、土曜と週3回。この写真は、屋内ですが、火曜と金曜には、この市場の建物をくるりと囲むかんじで、野菜、果物、サラミなどの乾燥ソーセージやさんなど。そして、その周辺にはさらに、わけのわからない香水たたき売り、屋外実演販売、アフリカの置物やさんなど、なんでもありです。
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この建物、あのエッフェル塔の設計者、ギュスターブエッフェル氏作。。(この話は、またゆっくりと・・)
鉄とガラスをつかった建物は、今でもちっとも古く感じない。だいぶ汚れてきていて掃除してくれないかなぁとは、思ってますが・・・。

本日のおかいもの。
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珍しいのは、新エシャロットかな。日本ではベルギーエシャロットという名で売られています。小さい玉ねぎみたいだけど、こっちでは、味のアクセントで使われることが多いです。サラダのドレッシングに刻んで入れたり、ムールの白ワイン蒸しには、欠かせない。マッシュルームとエシャロットとにんにくを炒めると、あたたかいままでも冷たく冷やしてもおいしいサラダになるし。結構出番の多い野菜になりつつあります。クスクスを使ったタブレを作るときにも入れたりね。
アブリコット(杏)は、出始めでつい。その反対にいちごは、食べ収め。そして、メロン。マルシェのおじさんは、いつ食べる?って聞いてくれて、ちゃんとその日においしいように選んでくれます。こっちのおばあちゃんは、一個は、明日、一個は、日曜日とか指示買い。もちろんおじさんちゃんと選んでくれます、しるしまでつけて。
いんげんもマッシュルームもおなじみあの紙袋(最近日本の雑貨やさんでも売ってるみたいですが、)に入れてくれます。コレクションしたくなる紙袋のキュートさ。お店ごとに微妙に絵が違ったりします。
6個入りの卵は、紙パックの卵ケースに。なんか紙の厚さとフォルムが絶妙で捨てられず、たまってきてしまいました。(笑)
最近はまっているのは、香りのいいオリーブオイルに、塩、胡椒、そして、レモンを一絞りのドレッシングのサラダ。マルシェに行くと野菜を取らなきゃなーって思います。

今日は、さらに・・・
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by latartine | 2005-07-01 07:03 | フランス食

アスページュブラン

フランスで今の季節のアスパラは、こちらがメイン。ホワイトアスパラです。
ホワイトアスパラは、太陽に当たらず、土の中で育てられたもの。(このアスパラが太陽に当たるとグリーンアスパラになるかは、わかりませんが・・。)細すぎるものより程よく太くて、つやのあるものを選びます。
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写真は、まだ出始めのマルシェの写真。とれた地方や、お店によっても値段や質はさまざま。マルシェを1周まわって見極めます。(←これ大事)

今回は、フランス、ボルドーの南COTE DE LANDESのものをお買い上げ

まわりのすじをていねいにむいて、塩を入れたお湯の中で茹でます。
フォークがすっとささるくらいまで。そして、白さに透明感がでてくるまで。
結構微妙なので、油断は禁物!!
茹で上がったアスパラは、トルションの上に。余分な水分を切って冷まします。
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(←写真;湯気で微妙にくもっていますが・・)








フランス式のいただき方は、このまま切らずにお皿へ。(←これ、ポイント)
そして、シンプルにソースをかけるだけ。ソースは、マヨネーズが一般的。そして、これは手作りが鉄則。今回は、かるめのマヨネーズに、白ワインとレモン、生クリームを加えたソースにしてみました。とろけそうなホワイトアスパラは、ほんとにうまい!大好物です。

おいしゅうございました♪


Bonnee journee!

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by latartine | 2005-05-21 07:08 | フランス食

野生のアスパラガス!!

うわさには聞いていたけど、食べたことのなかった野菜。野生のアスパラガス。
↓これが、それです。
d0024264_895667.jpgこのままグラスにいれて飾っておいてもよさそうな繊細さ。私がみたところ、マルシェでこの野生のアスパラガスを売っていたのは、1軒だけでした。










                 塩をいれたお湯で茹でます。3分くらい。↓茹でたて。
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ペーパータオルじゃなくて、トルションなのは、どうやらこっちのほうが、しっかり余分な水分が抜けるようです。(フランスのおばあちゃんたちの真似!)

これは、とにかくシンプルに・・
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by latartine | 2005-05-19 03:21 | フランス食

ミニチュア。

最近、スーパーマーケットで見つけたかわいいもの。
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(大きさをわかってもらおうと、マッチ棒も一緒に。)


フランスを代表するチーズの1回食べ切りサイズ。これで、通常1個のおおきさと同じくらいのお値段。スーパーのパック売りチーズ売り場(ひとつの売り場を占領)の端の方で6個単位で売っています。好きなものをチョイスして、バーコードつきの袋にいれて、レジへ。
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今日のチョイスは、
左から、roltelet(うし、ブリー系);カマンベールより食べやすいタイプ。chavroux(やぎ);トーストにして食べても美味。そんなにくせは、ないので、やぎ初心者にもおすすめ。bresse bleu(青かび);マイルドな青かび。青かびは、カビなだけで敬遠されるけど、ワインを飲むならこれ!
下の段、左から、pave d'arffinoir(うし、かなりクリーミー)食べごろでは、なかったのでとろーりは、味わえなかったけれど、かなりクリーミー。チーズというよりクリームな味。st moret(うし、フロマージュブラン);フロマージュブランの食べ方は、2通り。こしょうをふって、塩系で大人にいただくか、ジャムと一緒にデザートとして、スィートにいただくか。babybel(うし、ハード系);給食のチーズを思い出す。赤いビニールを向いてカプリ。この毒々しい赤に惹かれるけど、食べるまでのサクセスのみが楽しいチーズ。

タイプの違うもので、フランスチーズ満喫です。
これでいろいろ試してみて、好きなものを通常サイズで買うのもいいし、いつもの食事に何種類か食べるのもいいし、駅などでつくりおきのサンドイッチを買うなら、このチーズとバゲットで移動中のお昼などにも、よろしいかと。


いろいろ言ってはみたものの、何よりこのミニチュアのかわいさに負けました。後ろにマグネットをつけて、冷蔵庫に貼りたくなるでしょ!

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by latartine | 2005-05-13 03:11 | フランス食

おいしいパンが残ってしまったら・・・

とてもおいしいパンでも、ときどき残ってしまうもの。残ったパンは、かりかりになるのを待って、パン粉にするか、フレンチトーストが多かったのですが・・

たまには、別メニュー。

本日は、パンキッシュ。キッシュのパテ生地の代わりに残った薄切りパンをひいて、そのうえにキッシュの卵の生地を流します。
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これは、変り種で、マスタードと薄切りトマトのキッシュ。チーズは、グリュイエールを使って。トマトは、生のまま薄切りににして使うので、とにかくシンプル、簡単!!

マスタードのほのかな辛味とトマトの甘酸っぱさとチーズのやさしい塩気がくせになる味。
白ワインにもあいますよ。

パンもキッシュの卵生地を含んでまた別の食感が楽しめます。おすすめ!!

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by latartine | 2005-05-07 01:32 | フランス食

バゲット以外の・・

フランスの主食は、パン。そして、フランスのパンと言えばバゲットですが・・・
焼きたてのバゲットはおいしいのだけれど、あの外は、ぱりっと、なかは、ふわっとって新鮮さが命。(もちろんオーブンであたためなおせば、すこぉし戻りますが。)
なので、忙しかったり、行きつけのパン屋さんが遠かったりするとなかなかバゲットも買えなかったり・・・。

バゲット以外にもいろんな種類があるフランスのパン。用途によって使い分けたり、好みも人それぞれ違います。

     最近のお気に入のこのパン。は、バゲットより太く、外側も香ばしめ。
     パンの名前は、PAIN FAIT MAIN。名前のとおり、手ごねパン。
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     断面の気泡が不均一。これは、機械コネのパンでは、ない証拠。
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このパンは、カンパーニュ(ポワラーヌで有名なハード系のパン)とバゲットの間。バゲットよりももちがいい。(←大事なポイント)そして、中のしろい部分のふわふわ、もちもち感と外側の香ばしさのバランスがちょうどいい。気づくと結構それだけで食べていたりもします。
朝は、かるーくトーストして、タルティーヌをつくったり、夜は、薄切りでチーズをのせて焼いたものをサラダに添えたり、それから・・・。

最近のフランスでは、おいしいパンを探すのも大変なのですよ!!

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by latartine | 2005-05-05 04:44 | フランス食

フランス春野菜

日本でもおなじみのこの野菜。
フランスでは、姿が違うので最初同じ野菜だと気づかず・・。

マルシェでは、こんなふうに売っていて・・・
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一枚は、こんなかんじd0024264_2313135.jpg




















フランス産、春の新ほうれん草。日本のものよりも葉が大きい。春のヌーボー(新もの)なので、葉の色も鮮やか。
(で、フランス人は、これをくたくたに煮て食べます。離乳食ですか?ってくらいに。)

早速かるくゆでて、フランス、春のほうれん草ホットサラダ。
半熟卵と自家製ミニドライトマトにパルメザンチーズとバルサミコをかけて。
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シンプルすぎますが、なかなかなお味でございました。
春の野菜は、やさしい味がするね!!

Bonnee journee!


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by latartine | 2005-04-29 19:33 | フランス食