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春の葡萄畑へ

ここ何日かは、夏のような気候だったのに、昨日の夜から雨。気温もぐっと下がりました。
こんな気候では、今年のワインの葡萄への影響が心配!本気で心配です(笑)。
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↑5月のある日の葡萄畑。


葉の緑が一気に増えてきました。この日は、風が強かったけど、お天気もよく、ぶどう畑はきもちいいー。この時期、芽の剪定をしてました。ブルゴーニュのぶどうの木は、とても低いので、とてもきつい作業、そして、根気が必要。ワインができるまでには、たくさんのひとの手と作業。実際に見ると感慨深い。

1ヶ月前は・・・
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by latartine | 2005-05-30 18:28 | フランスワイン

試飲の授業(白ワイン)

今回の試飲は、白ワイン。4つのワインを飲み比べ、品種の特徴をつかもう!がテーマ。待ちに待った試飲の授業です。
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今回の試飲の方法は、最初は、香りと色のみ。そのあと、口に含んだときの抜ける香りと味。それを皆で確認し、品種を知らされ、そのあと、さっきとは違う順番でつがれたワインの品種を当てるというもの。

A.B.C.D.4つのワインの色の違い、わかっていただけますか?ワインの試飲で大事なのは、色、香り、味。当たり前のことですが、改めて表現したり記憶したりするのは、難しい・・。

どんなワインだったかというと・・
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by latartine | 2005-05-29 05:57 | フランスワイン

グラース日記5

今日の最高気温は、31度?!本気で夏です。
昨日は、午後中外にいたせいか、びっくりするほど疲れていて、peche de vigneの夢は見ずにすみました(笑)。でも、どこかにあの赤ピンクがインプットされていて・・。
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本日は、赤いフルーツ3種のソルベ。
久々、franbois(木いちご)のお目見えで、まずはこれに決定。そして、franboisといれかえのfraise(いちご)、そして、groseille(グロゼイユ)
fraise<franboise<groseilleとどんどん森の味というか、野生っぽくなっていきます。この組み合わせ、めったなことでは、できないのです。(フランボワーズといちごは、入れ替えになっているので、重なることがないのです。)ふふふ、なので、今日はこのチョイス。
木苺は、あのつぶつぶが想像できるくらい、そのままの味でした。甘酸っぱくて、ほんのり濃厚、ちょっとノスタルジック。苺がカラーなら、木苺は、セピア。・・・わかっていただけるでしょうか?
そのカラーないちごは、グラース日記1にて。いちごは、素直にいつ食べてもおいしい。
そして、最後は、、groseille(グロゼイユ)。木苺よりも小さな小さなつるっとした赤い実です。果物そのものは、見た目と裏腹にそのままでは、かなり酸っぱい。こっちにきてから知ったフルーツです。
グラースも赤くかわいい色だけど、酸味もあって茎の青っぽさの残る味です。これは、好みが別れるとこかも。

今日は、あるお客さんに「あなたは、日本人ですか」とたずねられ、もちろん「はい」と答えたのですが・・そしたら、そのお客さんグラースを手渡すときに、「アリガトウ」って日本語で。そして、立ち去るときに「サヨナラ」ってまたまた日本語で。びっくりして、日本人の私が、フランス語で、ありがとうとさよならを言ってしまいました(笑)
ちょっとのことだけど、やっぱり自分の国に興味をもってくれたり、知っていてくれたりするのは、とてもうれしく思います。私は、フランスも大好きだけど、同じくらい日本も大好きなので。
日本好きが増えるのは、うれしいなぁと思う今日この頃なのです。

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by latartine | 2005-05-27 07:37 | グラース日記

グラース日記4

本日、さわやかな初夏の気候でした。

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いつものようにトリプル。まずは、先週お目見えで気になっていた、canelle orange(シナモンにオレンジピールのかけら入り)写真奥。これは、予想通りのおいしさ。食べたあとにかるーく残る程度の強すぎないシナモンにかなり細かめのオレンジピール。気づくか気づかないかの細かさだけど、ちゃんと、シナモンにアクセントをあたえます。知ってたようなそうでもないような組み合わせ。
そして、rhum raisin(ラムレーズン)。かなりラム効いてます。ぶどうは、白葡萄。写真左です。黄金色がレーズンです。こってりしたかんじじゃなく、さっぱりめなお味。

そして、最後に忘れられないソルベの登場!

peche de vigne(直訳は、葡萄畑の桃)。ここは、ブルゴーニュ。ワインで、有名なブルゴーニュです。毎年9月になるとこの土地ならではの桃がお目見えするそうで(残念ながら食べたことない)それが、この葡萄畑の桃。説明によると、小ぶりの桃で、中は赤ワインのように赤い筋があるとか・・それを聞いてこの色納得。いちごよりもフランボワーズよりもかわいい赤ピンクです。
ソルベなのに、かなり濃厚、でも、くどくない。桃なんだけど、何故かワインの味も感じてしまいました(笑)。
明日も食べようと思っていたのに、なんと完売。午後に出した、新作だったのに・・。地元のひとは、おいしいものを知ってます。

・・・夢にでてきそうです。


マドモアゼル・キャラメルヌテラは、今週は不在。(美容師の研修生らしいので、学校みたい・・)ちなみにキャラメルヌテラも本日完売でした。


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by latartine | 2005-05-26 07:28 | グラース日記

パセリ刻み器

つけあわせのイメージが強いパセリ。ですが、フランスでは、ドレッシングを手作りする人が多いので、フレッシュパセリのみじん切りは、大活躍。今は、いろんな便利な器械がありますが、フランスに昔からあるかわいい器械は、これ。

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このかたち、この機能のものは、スーパーなどでも見つけられますが、ステンレスで、昔ながらのこのデザインがお気に入り。赤のプラスチックの取手がキュート。

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細かく刻めるように刃も細かい。

ハーブならなんでもOK。

何種類かのハーブをミックスするのもいいかも。

どんなふうに使うかというと・・
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by latartine | 2005-05-25 02:50 | 雑貨

キャンドルホルダー

最近のひとめぼれアイテム。キャンドルホルダー。衝動買いでした。
反射する灯りと星型のくりぬきからもれる灯りがなんともいい雰囲気。普段は、星型のもの買わないのですが、この色の渋さでつい・・。
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d0024264_7193863.jpg←写真だとわかりにくいのですが、

手塗りなかんじの塗り細工。

写真は、ろうそくなし。

コロンとしたフォルムも

気に入っている。




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→よくあるふつうの

キャンドルを中に。

反射具合が好きです。








このキャンドルホルダー、素材は、意外なことに金属系です。色が塗ってあるので何の金属かまでは、特定できませんが・・。かなり軽いです。塗りは、まちがいなく手塗り。星の型抜きは、工業っぽいのだけれど・・。

この季節になると、テラスやお庭で食事をすることを好むフランス人。薄暗くなってきたら、キャンドルを灯して、演出もする。いいですよねぇ。残念ながら、テラスも庭もないので、そんなふうには、使えませんが・・でも、いつかは!

ろうそくの灯りは、なんだか落ち着きます。ゆったりした気分でリラックス度満点。。

この時期、あちこちでキャンドルアイテム充実のフランスです。(衝動買いの誘惑多し・・・)。

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by latartine | 2005-05-22 18:08 | 雑貨

グラース日記3

この日も選びこめずにトリプル。そして、今回のチョイスは・・
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左手前のかわいいピンク。これは、rhubarbeです。ふきに似ているルバーブは、外が赤い野菜?果物?どっちかわかりませんが、タルトやジャムにして食べる食物です。ビタミンたっぷりで体によさそうな酸っぱさが特徴。これは、とにかくさっぱり。ほどよく甘く、目をつぶってしまうような酸っぱさはありません。でも、なんだか、味より色に惹かれる。
お次は、左奥、pistache(ピスタチオ)。緑色のイメージが強いピスタッシュ。でも、これはほんとの色。着色料をつかっていないので、地味な仕上がりになっていますが、まさにピスタッシュ。私は、そのままのピスタッシュよりグラースのが好きです。これは、フランス人にとにかく人気。
最後は、またまたアルコール。フランスって大人のアイスも充実しててよくないですか?アルコールって、飲んでもおいしいけど、フルーツを使ったものが多いので香りがとってもいい。ただ、やっぱりお酒なだけに、バランスが大事。使いすぎは、味を損ないます。
これは、kirsh confiture(キルシュと果物の砂糖漬け)。さくらんぼのリキュールは、カシスほど有名ではないけれど、この辺でもつくられるリキュールです。このグラースは、かなりさっぱりとしているけれど、口いっぱいに広がるキルシュの香りに酔いしれられます。思わずしずかに目をつぶってしまいたくなる。う~ん美味と。そして、ときどきあらわれる果物の砂糖漬けで甘みのアクセント。こういうのって、成功と失敗がかなり大きくわかれるところ。ニコラシェフ、さすがです。

この日はお天気がよかったので、たくさんの人が買いにきてくれました。

私は、アイスを受け取るときのうれしそうな顔が好きです。子供は、素直にうれしそうだし、大人はちょっと照れつつもうれしそうで、こっちまでしあわせのおすそわけっ。

でも、ときどき、ホームレス風の人とか、最初、中国語で話しかけてきて、わからなそうにしてると(←その時点で私が中国人じゃないと気づいてくださいっ!)さらに、do you speak chainise?とかたずねる中国人の観光客とか、変わり者もやってくる。そうは言いつつも、なかなか楽しくはたらいていていたりするのです。

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by latartine | 2005-05-22 03:20 | グラース日記

号外!カンヌ映画祭 

カンヌ映画祭開催中です。カンヌは、ちょっとマニアックな映画が選ばれることが多いとフランス人でも好き嫌いがわかれるところ。ですが、私は、ここで選ばれる映画、かなり好きだったりします。映像がきれいだったり、メッセージがある映画だったり、社会を考えさせられる映画だったり、構成が凝っていたり・・・。


今年カンヌ映画祭で見たみたい映画は、内田けんじ監督運命じゃない人。優れた脚本に贈られるフランス作家協会賞と映画ファンが選ぶレールドール賞を受賞した作品です。
リンクに貼ったのは、監督のインタビュー。もちろん、ストーリーなども見ることができます。
私は、小説でもあとがきを大事に読むタイプ。どんな思いで創作したのかってとても興味がある。プロフィールは、そのあとです。

このインタビューで、さらにこの映画見てみたくなりました。内田監督かなり魅力的な人。

最後の展望のとこで、「結局日本人には、日本特有の劇の形が合うはずなんで」と。
さりげないけど、納得!!昔の日本も今の日本もやっぱり日本。日本は、島国だから、いろんな情報が入ってきても、世界のものが手に入っても、やっぱり日本。どこか独特な感覚を持っていると思います。言葉や、人格などは、なおのこと。それをわかるのは、やっぱり日本人。こんなことを思うのは、私が日本を離れているせいかもしれないけれど・・。

それにね、同年代の人の活躍は、とても勇気づけられるのです。

追伸;よく調べてみたらカンヌで平行しておこなわれているもののコンペ外の受賞だそうです。訂正しておわびします。でも、内田けんじ監督が魅力的には変わりない。試写でもあったら行きたいなぁ。(←動く姿を生で見てみたい!)7月には、一時帰国しますので情報あったらお願いします!!

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by latartine | 2005-05-21 19:00 | できごと

アスページュブラン

フランスで今の季節のアスパラは、こちらがメイン。ホワイトアスパラです。
ホワイトアスパラは、太陽に当たらず、土の中で育てられたもの。(このアスパラが太陽に当たるとグリーンアスパラになるかは、わかりませんが・・。)細すぎるものより程よく太くて、つやのあるものを選びます。
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写真は、まだ出始めのマルシェの写真。とれた地方や、お店によっても値段や質はさまざま。マルシェを1周まわって見極めます。(←これ大事)

今回は、フランス、ボルドーの南COTE DE LANDESのものをお買い上げ

まわりのすじをていねいにむいて、塩を入れたお湯の中で茹でます。
フォークがすっとささるくらいまで。そして、白さに透明感がでてくるまで。
結構微妙なので、油断は禁物!!
茹で上がったアスパラは、トルションの上に。余分な水分を切って冷まします。
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(←写真;湯気で微妙にくもっていますが・・)








フランス式のいただき方は、このまま切らずにお皿へ。(←これ、ポイント)
そして、シンプルにソースをかけるだけ。ソースは、マヨネーズが一般的。そして、これは手作りが鉄則。今回は、かるめのマヨネーズに、白ワインとレモン、生クリームを加えたソースにしてみました。とろけそうなホワイトアスパラは、ほんとにうまい!大好物です。

おいしゅうございました♪


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by latartine | 2005-05-21 07:08 | フランス食

グラース日記2

グラース日記第二弾。本日は、地味~な色の組み合わせ。
組み合わせって意外と難しい・・。かなり悩みます。
パティシエおすすめボンマリアージュ(最高の組み合わせのことをしあわせな結婚と表現するのは、フランスらしい!ワインとチーズでも使う表現です)もありますが、今日はそのふたつがなかったので、それは、今度のお楽しみ。
40種類のヴァリエーションのうち店頭にあるのは、24種類。レギュラーのものもあれば、イレギュラーのものもあるので、このへんのかけひきも大事(←かなり本気!)

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本日のメインは、creme whisky(ウィスキーのアイス)。写真左の真っ白なアイス。ウィスキーは、普段ほとんど飲みませんが、本日の初物だったので、つい。お味は、しっかりアルコール。ウィスキーのいい香りがします。だけど、クレームウィスキーだけあって、クリーミー。まさに大人の味。これは、いいかも。ベスト5に入りそうな勢い。でも、アルコール苦手な人には、おすすめできません。
ふたつめは、写真奥のキャラメル色。その名もcaramel nutela(キャラメルヌテラ)、今年の新作です。ヌテラは、フランス人なら誰もが知っているノワゼット風味のチョコレートクリーム。クレープ、朝食のパンと大活躍。これは、はっきり言って、あんまり期待してなかった、キャラメルにヌテラなんておこちゃまのものだしと・・。一口食べてそれは、言わなかったことにってくらいくつがえされました。キャラメルがほどよく香ばしく(苦味のほんの寸前)甘ったるさは、まったくない。それに、ときどき出てくるヌテラのノワゼット味が小気味よく、食べたあとものどがかわかないかんじ。(こんな表現でこのおいしさ伝わるだろうか・・)
最後は、右手前、banane(バナナ)です。フランス語では、バナナのことをバナーヌといいます。この語尾のかんじが結構好き。これは、本日唯一のソルベ(シャーベット)。これは、まちがいなくバナナ。ちょっと茶色っぽい熟れたバナナの味。これは、イメージどおりだったので、納得。なので、以上。

キャラメルヌテラは、お隣の美容師さんのお気に入り。毎日、買いにきて、必ず、キャラメルヌテラ。多いときは、2回もやってくる。合言葉は、キャラメルヌテラ!!わたしたち、ひそかに彼女をマドモアゼル、キャラメルヌテラ(←私が命名)って呼んでます。

はたして、次回は・・。不定期更新、お楽しみに!!

Bonnee journee!


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by latartine | 2005-05-20 04:28 | グラース日記