サロンドテのこと。

サロンドテは、ティーサロンのこと。おいしい紅茶が飲める場所です。
そして、うれしいことにおいしいデザートも一緒にいただけます。
ショーケースに並んでいるケーキをその場でおいしい紅茶と共に。
誰かにいれてもらう紅茶は、おいしいなぁって素直に思うし、
ほかの街や旅先でのその地方のスペシャリテなケーキと紅茶もまた格別。
カフェが飲み物中心だったら、サロンドテは、甘いもの中心かな。

ってことで、最近気づいたのだけど、パティスリー併設のサロンドテってすごく多い。

たとえば、パリの有名サロンドテ。
ラデュレは、マカロンで有名だけど、ケーキの充実度は、すごくて、お持ち帰りも可能。
(行くといつもマカロンを頼んでしまうのでケーキを食べたことがない・・)
アンジェリーナは、モンブランで有名だけど、ほかのケーキもかなり魅力的etc・・・

サロンドテは、圧倒的に女性が多いけれど、みなさん、ゆっくりとケーキを味わいつつ、
紅茶を楽しんでいます。

と、これは、普通の楽しみ方。でも、サロンドテのお楽しみは、もうひとつ。

ランチ。

サロンドテのメニューには、キッシュなど塩味のものもあるのです。
サラダとか、オムレツとか、一品オーダーOK。
食欲がないとき、デザートに気合いれたいとき、旅行中ちょっと
胃がつかれたときなど、知っておくといいですよ。
ケーキがひとつ無理そうでもちょっと甘いものが食べたいときは、
PETIT FOUR(焼き菓子)などもおすすめ!!

私が住んでる街にも数は、少ないけどサロンドテがいくつか存在。
そのうちのひとつ、パティスリー併設のサロンドテで、サービスの修行中。
(フランスなカフェを開くには、フランスのサービスをってことで)

ここのクロッキン(クロックムッシューの小さいもの)は、かなりくせになる味。通常ベースに使うパンドミー(フランスの食パン)がブリオッシュになっていて、そのうえにベシャメルソース。このソースもオリジナルで美味。そして、ハム、さらに、グリュイエールチーズがたっぷりと香ばしく焼けつつ、とろけていて、たまりません。

まかないランチが、このときは、思わず顔がほころびますっ。

Bonnee journée!


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# by latartine | 2005-04-18 23:42 | サロンドテ

タストヴァン

これは、一体?
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                                           答:タストヴァン
タストヴァンは、ワインの利き酒用の道具です。子供スプーンのように穴の部分にゆびをかけて試飲します。手前と奥で微妙に模様がちがっているのわかりますか?これで、色など判別するそうです。

ブルゴーニュのワインの街ボーヌでは、試飲ができるネゴシアンがいくつかあります。最初に9ユーロくらいを払って、タストヴァンをもらってろうそくの灯りのみの地下のカーブで試飲。途中古い年代物のワインの保管されているのを柵越しに眺めながら進んでいきます。今は、グラスでの試飲がほとんどだけれど、昔は、これを使っていたそうです。かなりツーリスティックだけれど、雰囲気あってなかなかよいですよ。

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これは、シャブリの小さな村でのお祭りの飾りつけ。タストヴァンは、ワインの騎士に選ばれるとこんなふうにメダル風にして贈られます。何年か前に受賞したものと言って自慢げに見せてくれたおじいさんがいました。こんなふうに、メダル風に飾ってみるのもいいかも・・・。

ここだけの話ですが、私は、このタストヴァン、アクセ入れに使ってます。ワインの騎士に怒られそうですが・・・

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# by latartine | 2005-04-13 07:55 | フランスワイン

カフェメニュー~コーヒー~

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フランスのカフェで普通にカフェと
頼んだら、エスプレッソがでてきます。
日本でもだいぶ知られるようになったエスプレッソだけど、濃厚なコーヒーが苦手な人、結構多いもの。
でも、実は、コーヒー豆の炒りが深いので、アメリカンなどのコーヒーよりも胃にはやさしいのです。

←フランス式のカプチーノ。


フランスのカフェメニュー 
cafe・・・エスプレッソコーヒー
grande cafe・・・cafeの2倍の量のエスプレッソコーヒー
decafeine・・・カフェインなしのコーヒー
cafe arronge・・・大きめのコーヒーカップに半分のエスプレッソコーヒー。
             お湯が添えられているので、自分で濃さを調整できる。
noisette・・・cafeにクリーム別添え。クリームを入れるとコーヒーの色が
         ノワゼット色になることから、この名前がついたらしい。
cafe creme・・・noisetteよりも多めのクリーム別添え
cappuccino・・・エスプレッソにホイップクリームがたっぷり。イタリアのカプチーノと
           いえば、あわ立てミルクだけど、これは、まったくの別物。
cafe au lait・・・こちらは、クリームではなくあたためた牛乳をコーヒーに混ぜたもの。
           牛乳とコーヒーの量は、同じくらいかな。パリにある老舗のカフェでは、
           コーヒーと牛乳をそれぞれピッチャーに入れてもってきてくれます。

コーヒーの部類には入らないけど、マメつながりってことで
chocolat・・・冬に人気なショコラ。かなり濃厚なものもあります。これは、ほんとに
         お店によってかなり違う。一番おいしいのは、チョコレートを溶かして、
         スパイスや牛乳を混ぜてつくったもの。かなりしあわせになれます。
chocolat viennois・・・ショコラにたっぷりのホイップクリーム。
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# by latartine | 2005-04-11 02:10 | カフェ

フランスのカフェとは・・

フランス語でカフェは、コーヒーと場所の両方を意味します。でも、私がここでいうのは、場所の方。

フランスのカフェで飲み物を頼むと、それには、席代が含まれていると聞いたことがあります。立ち飲みカウンター、テラス、内部では、同じ飲み物でも値段が違うことがあるのです。高い順にテラス、内部、カウンター。飲み物と一緒に自分の居場所も買うなんて、日本にはない考え方。でも、この考え方、好きです。
・・・というわけで、フランスのカフェでは、コーヒー1杯で何時間いても自由。

たしか1年くらい前にパリにもスタバができました。でも、フランス人にとってスタバは、カフェではなくコーヒーショップなのだそう。カフェが文化的な交流の場であったフランスでは、これを認められないのも納得。日本では大きな街以外にもスタバは進出しているけれど、フランスでは、無理かもしれないなぁと思います。(というか、進出してほしくない・・)

フランスのカフェは、いろんな使い方がある。
友人とのおしゃべり、本を読む、待ち合わせ、お買い物途中の休憩、ランチ・・・。
人もさまざま、スタイルもさまざま。
みんなそれぞれ自分のスタイルと使い方でカフェを選び、使い分けています。

そして、カフェは、社交の場。田舎のカフェでは、人々が長いことおしゃべりしています。でも、これは、bavarderではなく、 discuterなんだそう。bavarderは、辞書では、おしゃべりになっているけど、たいした内容じゃないことを話すこと、discuterは、何かのテーマを話すこと(と言っても日本風にかんがえればおしゃべりだと思うのだけど)。日本のニュアンスとはちょっと違うのです。

自分のお気に入りのカフェが見つかって、お店の人にも覚えられて、元気?なんて声をかけあうようになるとフランスの住人としての第一歩かな。
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# by latartine | 2005-04-11 01:31 | カフェ

カフェと雑貨とフランスワイン

フランス在住です。

夢は、カフェを開くこと。(お酒も楽しめるバーの機能も兼ねた大人のカフェ?!)

文化として根付いているフランスでのカフェ。カフェでの飲み物も奥が深い。

やっぱり気に入ったものが見つかるフランス雑貨。特にキッチンものが好きです。

おいしい料理には、おいしいワイン。フランスワインが大好きです。


そんなフランスでの日々のことを書きとめるブログです。

コメント、トラバ大歓迎!!


では、はじまり、はじまり。
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# by latartine | 2005-04-11 01:02 | できごと