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春の葡萄畑へ

ここ何日かは、夏のような気候だったのに、昨日の夜から雨。気温もぐっと下がりました。
こんな気候では、今年のワインの葡萄への影響が心配!本気で心配です(笑)。
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↑5月のある日の葡萄畑。


葉の緑が一気に増えてきました。この日は、風が強かったけど、お天気もよく、ぶどう畑はきもちいいー。この時期、芽の剪定をしてました。ブルゴーニュのぶどうの木は、とても低いので、とてもきつい作業、そして、根気が必要。ワインができるまでには、たくさんのひとの手と作業。実際に見ると感慨深い。




↓4月のある日の葡萄畑


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芽がではじめたばかりの葡萄畑は、まだ葉がありません、ちょっとさみしい風景。1ヶ月でずいぶんな変化。


葡萄畑を満喫したあとは、本日のお楽しみ。村はずれのレストランでランチ


春の葡萄畑へ_d0024264_208651.jpg春の葡萄畑へ_d0024264_2082590.jpg











↑木梁天井は、ブルゴーニュの伝統建築。

↑時が止まったよう・・
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←前菜;テリーヌ。塩加減もほどよくシンプルでおいしい。










春の葡萄畑へ_d0024264_1922831.jpg→メイン;子羊、くせが強すぎないフランス子羊は、大好物。つけあわせは、豆。











春の葡萄畑へ_d0024264_193590.jpg←haute cote de nuits 2002
ちょっと固いかんじのした赤ワイン。

春の葡萄畑へ_d0024264_1932759.jpgMercure 2003 
フローラル、赤い実と表現したい、香りも華やかでまろやかな赤ワイン。猛暑の2003年のもの。好きな味→





春の葡萄畑へ_d0024264_1935065.jpg←もちろんデザートも。シンプルなアブリコ(あんず)のタルト。












フランスのワイン好きとの食事、話は、聞く一方でまだまだ、入っていけてはないのですが、自分のペースで楽しむようにしてます。(←ここでは、楽しんだもの勝ち!)彼らは、しゃべりだしたら止まらない。食べて、しゃべって飲む。これこそ人生の愉しみ。自然と顔もほころびます。

ここのレストランは、大きな部屋にいくつかの大きなテーブル。人数によっては、相席なんてことも。窓から庭が見えたり、暖炉があったり、ちょっと大きなファミリアルなお食事会の気分が味わえます。外に出ると広がる葡萄畑。ブルゴーニュ満喫です。

Bonnee journee!


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by latartine | 2005-05-30 18:28 | フランスワイン
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